火加減のいらない
料亭の味

旅館に泊まった時、料理屋さんに食事に行った時、その美味しさに感動した方は多いのではないでしょうか?
一方で一般的な土鍋や鋳物ホーロー鍋の場合、「まず中火にかけて、沸騰したら弱火にして…」と
手間がかかっていました。
しかし「INAHO」は炊き上がるまで同じ火力で大丈夫です。

いただきます。おいしいご飯をありがとう。

炊き上がりまで13分

お米1合なら6分ほど火にかけた後、火を止めて7分間蒸らしたら完成!なんと最短13分でごはんを食べることができます。

一般的な土鍋はおいしく炊くためには火加減が必要です。
しかしINAHOは一般的な土鍋とは設計が異なり、ごはんを炊くことに特化して研究を重ねて作った土鍋なので、火加減などの手間をかけることなく、ムラのない美味しいごはんを炊くことができます。

絶品ご飯の炊き方

STEP1

洗米する

たっぷりの水でお米を手早く優しく洗います。

STEP2

浸水させる

大黒ご飯鍋に白米を入れ、水位線を目安に約30分以上水に浸してください。

STEP3

炊飯

内蓋と外蓋を胴体にかぶせます。配分表の時間を参考に中強火で加熱し、火を止めます。

STEP4

蒸らし

蓋を置いたまま10分~15分間蒸らします。

早く美味しく炊ける理由

遠赤外線効果×対流効果

甘味を引き出す構造

土鍋から放出される遠赤外線の効果で、じっくりお米に火が通るため、ふっくらとしていて甘味のある炊き上がりになります。

また土鍋の内側には「貫入」という目には見えない細かなひび割れがあえてできるように作られています。加熱時にそこから細かい気泡を発生させることで、鍋の中に流れが発生する「対流効果」が生まれ、炊きムラがないおいしいごはんに仕上がります。

火に強い土と自家製の釉薬

当窯元「華月(かげつ)」では、土鍋の原料となる土も釉薬(うわぐすり=陶器を彩るガラス質の粉末)も自社でこだわって作っています。

土には耐熱性に優れたペタライトという原料を使用しているため、強火・空焚きも問題ありません。 鍋の中に均一に火を通すためには、釉薬も重要な役割を果たします。研究を重ね、前述の「対流効果」が生まれるよう工夫しました。

熱に強く、効率的に火を通せる。だから短い時間でお米を美味しく炊き上げることが可能なのです。

吹きこぼれない内蓋構造

内蓋がついているため、強火で使っても吹きこぼれません。コンロを汚すこともないので安心してお使いください。

吹きこぼれない内蓋構造

内蓋がついているため、強火で使っても吹きこぼれません。コンロを汚すこともないので安心してお使いください。

吹きこぼれない内蓋構造

内蓋がついているため、強火で使っても吹きこぼれません。コンロを汚すこともないので安心してお使いください。

吹きこぼれない内蓋構造

内蓋がついているため、強火で使っても吹きこぼれません。コンロを汚すこともないので安心してお使いください。

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